ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2008年08月19日

■奇妙な穀物の高騰 



もし、機会があれば、ロスからNY行きの飛行機等で、
アメリカ農業の姿を、上空から見るがよい。
「なんだ、アレは。」
と衝撃を覚える筈である。

もし、機会があれば、上海から、
火車=「鉄道」に乗って、
中国の農業地帯の風景を見るがよい。
「・・・・。」

そして、もし、機会があれば、
関西から日本海側を経て、東北地方へ至る、
夜汽車にでも乗って、
変貌したニッポンの田園風景を眺めるがよい。
「・・・・。」

水と穀物と、それぞれの営農の姿と・・・、
そして太陽の黒点活動の変化がもたらす、
こんにちの気候変動のもとで、
食物の出自の風景を、
改めて見詰め直すべきかもしれない。

・・・・・・・・・・・・・・・

■バイヤーとしての、この夏のNEWSは、
あの、キャンベルタウンのスプリングバンク蒸留所が、
燃料と大麦の高騰で、しばらく製造を休止するという事だ。

昨年2007年6月の、アメリカバブル金融の破綻以来、
もっともリアルに「大恐慌」のさまを、露出させている英国だが、
モルトウイスキーの世界にも、当然影響を及ぼしている。

「大恐慌」とは、「おおいにおそれてあわてる」と書くのだね。
いったい、何を恐れて慌てるのか。
それは「カネ」だ。「富」が失われることになのだろう。
「カネ」が幻想の彼方に帰ってゆく事になるのだろう。

先のことは、まったく判らないが、
「お代官様・・・」と水戸黄門パターンにもあるように、
われわれ、弱いビンボーな庶民が、まずターゲットになっちゃうのだろう。
しかし、ここは慌てず。恐れず。やり過ごすしかない。
「カネ」持ちの方々は、大いに恐れて慌ててください。

それで、スプリングバンクだが、
さすがにキャンベルタウン唯一の生き残りで、
この奇妙な穀物の高騰に、
「やり過ごせ」という事になったのだと勝手に想像します。
何しろ在庫は売るほど在る訳ですから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

CLUBの棚にも、
旨いモルトが眠っていた。

「スプリングバンク1992」
The Golden Cask
スコッチ業界の巨匠、JOHN McDOUGALLのボトリング。
説明は不要であろう。






  

Posted by バイヤー君 at 13:01Comments(0)■CLUB NEWS

2008年08月06日

■バイヤーの買物好き



最近、一部修理中で、
休酒状態のバイヤーですが、
皆様におかれましては、
美味しい夏のモルトを愉しんでおりますでしょうか。

CLUBの棚ボトルの消化に、
益々ご協力の程お願い申し上げます。
お盆休みが過ぎますと、
また新着モルトを、どんどん買いに走る予定です。

そんな訳で、バイヤーの欠点というのは、
なんでも「買に走って」しまう事です。
ウチのカミサンからも、
「あんたは、ずいぶん買物好きネ」なんてイヤミを言われます。
知りあいからも、
「買わなきゃいいのに」なんて言われますが、
これは勝馬投票券の話です。

「アタボウヨ。バイヤーは、買うのが仕事だもんね。」
と言おうとして、コトバを飲み込むのもバイヤーなのです。
昨日も仕事の帰りに、
「ルッコラ」をぜんぶ買おうとしましたら、
農家のおじさんに、
「毎日、少しずつ買ってくださいよ」と言われました。
おっしゃる事、ごもっともでございます。
しかし「少しずつ」。それがバイヤーには出来ないのです。



いっぽうで「在庫」の増加が恐怖となり、
酒・食材・書籍・DVDなど、
在庫消化と格闘の日々でもあるのです。



本でも、DVDでも、酒でも、
読んだり、観たり、飲んだりするためにあるので、
貯め込んでも、何にもならないのは、アタリマエです。
だから、ワインをコレクションするとかは、
バイヤーとしては、クワバラ、クワバラなのです。
はやく飲んでしまうに限るわけです。

それが、ニッポンの「一期一会」の美学なのだと思います。
なんちゃって、これはバイヤーの自己弁護というものです。

それで、モルトを買わない時は、
「野菜」とか、「食材」とか、「書籍」とかを、
やたらと買ってしまうバイヤーなのです。
写真は、昨日買った野菜と食材。
採れたてキャベツ・採れたてズッキーニ・
もぎたてバジル・ルッコラ。
そしてミニトマトはプラム型のアイコ・カナリーベル。
食塩は、家庭よりNaCl を追放・・・。
そして最近読んだ、近頃お薦めの「本」です。




  

Posted by バイヤー君 at 13:37Comments(1)■CLUB NEWS

2008年07月27日

■「麦」に感謝のモルトを捧げる。



今日は文月最後の日曜日。
「文月」の語源には、稲穂が膨らむ月、
「穂含月(ほふみづき)」の意味もあるという事です。

十勝地方は秋蒔き小麦の収穫時期を迎えました。
郊外の麦畑は、黄金色に輝いています。

「麦」の種類の違いこそあれ、
日々「モルト」ウイスキーを愉しんでいる、
バイヤーといたしましては、
今年の稔りに、感謝を捧げなくては、
という気持ちを持って、
麦畑へ赴きました。

モルトグラスに
「Dalwhinnie」を注ぎ、
香りをたしかめて、おごそかに、願いを込めて、
麦の穂に浸す訳です。
『ことしも美味しいモルトが出来ますように』

遠くスッコットランドの村々で、
また、北海道の余市で、
ことしも多くのモルトが、
ポットスチルから誕生することでしょう。
永い樽熟成を経て、その大麦麦芽を、
モルトウイスキーとして味わう事が出来るのは、
10年も20年も先の事です。



  

Posted by バイヤー君 at 21:30Comments(1)■CLUB NEWS

2008年07月26日

■暑中お見舞い申し上げます。



     

     皆様 お元気ですか。
     TOKYO OSAKAなどでは、連日猛暑のようですが、
     TOKACHI地方の、いまの気温は20度。
     涼しいものです。しかしあまり涼しいのも、
     夏が短く終わってしまいそうで、ヘンですね。
     
     郊外では、秋蒔き小麦の刈入れが始まりました。
     蕎麦の花や、ジャガイモの花が咲き始めています。
     ・・・どうぞ、短い北国の夏を、楽しんで下さい。

  

Posted by バイヤー君 at 22:15Comments(0)■CLUB NEWS

2008年06月24日

■夏至の頃



朝霧が流れてゆくと
牛たちが姿をあらわしました。

「おはようございます」
と牛にも声をかけたくなる牧場の朝です。

この時期、北海道は午前三時を過ぎると、夜明けの気配。
早起きをして仕事前に、早朝ゴルフとか、渓流釣りとか、
早朝ドライブで自然と対話ができます・・・。

とかいっても、早く目覚めたのはいいが、
まだ、昨日の酒が残っているんだよな。
なんて思っているうちに、
だらだらと普段の朝になってしまうのです・・・。

しかし昨夜のモルトは、とても好かったです。
「BALBLAIR1975」(輸入エイコーン)。

はじめは、ライトでドライでスパイシーでと普通の印象で、
こんなもんかとも思っていましたが、
時の経過と共に・・・、
霧が晴れるように、奥行きが浮き出てきます。
北ハイランドモルト独特の、
海へ繋がる特性が潜んでいたのです。

たまたま月曜日のCLUBは
ゲストも居りませんでしたので、
静かにモルトと向き合うことができました。

こういうモルトは、
あれこれ比べてああだこうだ言うのではなく、
始めから終わりまで、
一本勝負でなくてはなりません。
さらに言えば、・・・いや言いません。

ロッホネスから北のドーノック湾を望む
伝統のモルトウイスキー。

「バルブレア」
「クライヌリッシュ」
「ブローラ」
「グレンモーレンジ」
そして「プルトニー」

シングルモルトの奥行きを愉しんでください。




  

Posted by バイヤー君 at 08:32Comments(1)■CLUB NEWS

2008年06月20日

■「RYU’S CLUB モルトグランプリ2008上期」

昨年の12月20日からこの6月20日までの上半期。
RYU‘S CLUBには、その時点での在庫106本に加えまして、
約100本の新着ボトルが登場いたしました。

ここで、この半年間、
CLUBで会員諸氏=正会員約50名の、
人気がもっとも高かった、
=ボトルあたりの消費速度が極めて素早かった、
好感度ボトルを発表いたします。

題しまして、
『RYU’S CLUB THE BEST MALT WHISKY 2008』



★「グランプリ」
「BRORA 1981 AGED 25 YEARS」 SIGNATORY CASK STRENGTH COLLECTION



★「準グランプリ」
「THE GLENLIVET ARCHIVE 21」 



★「たいへんよくできました賞」
「LHイラ・インスラ」1993=リカーズハセガワのオリジナルボトル。 
(14年のラガヴーリン)

以上。
  

Posted by バイヤー君 at 21:02Comments(2)■CLUB NEWS

2008年06月06日

■「BOWMORE」時計。



CLUBのMrTANAKAさんが、
RYU‘Sへ来る度に、空き箱を持って帰った。
やがてホビーでモルト時計を作っていることが解った。
CLUBへ寄贈されたのは、「ボウモアドラゴン」。
・・・あの頃、CLUBでは、BOWMOREドラゴンを普通に飲んでいたな。
今ではもう、飲めない話です。

それで、ドラゴンが無くなって、セラミックの25年だったけど・・・、
それで、マッカランの1861レプリカとか・・・。
「イマイチ」なんて言っていたのを思い出す・・・。
でも贅沢でした。

 

TANAKAさんは、仕事でいまはSAPPOROだけど、
最近ご無沙汰ですね。
いまでも、好きなトスカニーニとか聴いているのだろうか。
バイヤーも先日は久しぶりに、
クナパーツブッシュなんか、語ってしまった。

・・・時代は慌しく、上滑りしてしまっているようだけど、
長熟物のモルトグラスを静かに傾けると、
ふと、60年代の巨匠の時代などを思い起こしますね。

CLUBの棚の片隅で、BOWMORE時計は、
今夜もその頃の時を示すように、止ったままだぜ。


  

Posted by バイヤー君 at 22:00Comments(0)■CLUB NEWS

2008年05月16日

■タンブラー更新



■皆様ご無沙汰しております。
ブログ途切れて、スミマセン。
この季節、本当に新緑が美しくて、
パソコン画面なんか見る気になれないね・・・と言うのが本音。
・・・ブログはこのように、気まぐれで行きますからね。

■【新タンブラー】が到着。
さて、昨晩は「モルトグラス」君が4ヶ月に渡って、
いろいろチェックした末セレクトした、
「タンブラー」がCLUBに到着しました。
さっそく、使い勝手をチェック。
GOOOD!
やはりそこそこの「シングルモルト」を頂いておりますので、
「タンブラー」も重要なのです。
これで、不ぞろいだった「グラス」も解消されて、
CLUBもワンランクUPしたわけです。

■また、今週はG1「ヴィクトリアマイル」
あの、ウオッカが登場です。
がんばれ、「ウオッカ」
ここで勝たなければ、
競争生命は「オワリ」でしょう。
出れば1番人気、なのだから引退しかない。
と言う訳で、◎は「ウオッカ」を応援いたします。

「ベッラレイア」・「レインダンス」・「ローブデコルテ」も、
狙い澄ませて、走ってくるでしょうから、
東京の1600はそう甘くない・・・。

そういう理由で、今年のヴィクトリアマイルは、
堅く収まるような気がします。

大荒れは、次週の「オークス」でしょう・・・。

【結果】タイム1.33.7
1着4人気 エイジアンウインズ
2着1人気 ウオッカ
3着5人気 ブルーメンブラット

うーーん。
やっぱりウオッカ勝てませんでしたね。
「シュン」
昨年の宝塚から・・・、使い方に疑問ですね。
実績馬のうちでは唯一上位に来ましたが、
やはり、馬体は寂しいものがありましたね。
この際、引退して頂きたいね。


  

Posted by バイヤー君 at 12:19Comments(1)■CLUB NEWS

2008年04月16日

■CLUB内同好会



■ここでお便りが・・・。
>前略、バイヤーくん。
>今日は本当に暖かいですね。
>もうすぐ帯広でも桜の開花時期になります。
桜の下で、ゆっくりモルトを楽しみたいものです。

・・・という、ご要望にお答えいたしまして、
【RYU’S CLUB=新会員歓迎=「花見モルトの会」】
が企画されます。
桜の花の満開の頃の週末の夕方、
★フローラルモルトを封切しましょう。
「BEST MALT」を花の下で味わい、パッと「解散」する儚い同好会です。
是非、ご自由にご参加ください。

■続きまして、「麦秋」の頃は、
【麦見酒の会】
★一番「ゴールド」。黄金のモルトを味わいましょう。

■また、「月見」の頃には、
【お月見モルトの会】
★シブく「スモーキー」なモルトとなりそうです。

■また、紅葉の頃には、
【紅葉狩モルトの会】
★やはりシェリー系でしょうね。

■また、雪の頃には。
【初雪モルトの会】
★DRYでなくてはね。

・・・等々が企画されております。
詳しくは、その季節の、
RYU’S CLUB NEWSをご覧ください。

■ここで、お便りが・・・。

>・・・そうですね。
>たしかに日本は包装費かけすぎですね。
>このグレンリベットの箱もまた立派ですね。
>~ぜひほしいですヽ(´∀`)ノ

・・・・あっちゃー、捨てちゃったと思うよ。


■写真は【麦見酒の会】のイメージです。  

Posted by バイヤー君 at 19:37Comments(1)■CLUB NEWS

2008年04月10日

■NEWコースター



【RYU'S CLUB発】
新調の「ミズナラカウンター」保護の意味も含めて、
CLUBで話題となった「コースター」について。
NOZU会員発注のNEWデザイン「コースター」が出来上がってきた。
さっそく写真にて、報告いたします。
あれ、写真は薄く撮れてしまった。

実物は、ブラックなカウンターにぴったりのブラックデザイン。
今宵も、「クール」にモルトを楽しんでください。



・・・というところでデンワ。
「桜花賞」枠順決まったけれど、何応援するの。
・・・それは、去年夏から決まっている
   タケ◎ポルトフィーノ。どうだろうね。
・・・あれ、出走取消だ。
・・・それでは穴で、◎福永「エイム、あっと、ビップ」の逃げっ切りに賭けます。
・・・○リトルアマポーラ。▲トールポピー。
・・・△ブラック・エンブレム。△シャランジュの8枠へ。

「3-9-10」 「3-9-16」 「3-9-17」
「3-10-16」「3-10-17」「3-16-17」

【結果】
エイム、あっと、ちょっとで失速!
小牧レジネッタ/蛯名エフティマイア/後藤ソーマジックと突っ込み、
「15-18-13」三連単700万の大荒れでした。
・・・・・・・





  

Posted by バイヤー君 at 15:07Comments(3)■CLUB NEWS

2008年04月03日

■CLUBのボード新調



CLUBメンバーのボードが新調されました。
写真は昨年度までの古いボードですが、
メンバー移動に伴い、
NOZU会員担当で、リストが新調されたのです。

新リストでは、左側の「ボードメンバー」欄が一杯でしたので、
バランスを採るように、モルトグラス君とバイヤー君の札を
しんがりへ持ってゆき、バランスを取りました。

CLUBの日々のモルト調達と運営は、
HORITAさん。そしてバーテンダーに憧れる、
バイヤーのモルトグラス君等の、
そして担当アルバイト女史の、
縁の下の、いやカウンター下の奉仕で成り立っています。
・・・ボードにはそんな意味も込められています。
  

Posted by バイヤー君 at 11:02Comments(2)■CLUB NEWS

2008年03月17日

■実録 スタッフ研修



■クラブの片隅にあるこの樽は、2004年の冬に、
「ベンリアック」20リットルを購入した際に、
理事長が、職人さんに造って頂いた、記念のカスクです。
「樽」といえば、シングルモルトウイスキーには、・・・・
(という話は略しまして)

毎晩交代で、お当番、ほんとうにご苦労様です。

新人もベテランも「初心」に戻って、あたらしい「春」を迎えたいものです。
「初心」というのは、皆若葉マークの頃の気持ちに立ち返る。基本に戻るという意味です。

■ちゃんと、お掃除していますか。 【○】
■ちゃんと、棚のボトルやグラスは輝いていますか。 【○】
■ちゃんと、連絡帳に「伝言」を記していますか。 【○】
■ちゃんと、「小口」のお買い物の記録を残していますか。 【○】
■ちゃんと、後片付けをしていますか。 【○】
■ちゃんと、明るく笑顔でゲストを迎えていますか。【○】
■ちゃんと、ゲストに「挨拶」出来ていますか。 【○】
・・・ハイ。たいへんよく出来ました。
・・・以上。研修オワリ。

会員がお手伝い「スタッフ」の皆さんに望むことは、
これ以上でも、以下でもない。じつにシンプルな事です。

ところが、これらがひとつでも、おろそかになってしまうと、
ゲストとしては、「いやな感じ」となってしまいます。
忙しい時は、問題ないのですが、
特に閑なような時は、注意が必要です。

CLUBに電話がありますから、
仕事中に私用のケータイとかはいけないのはアタリマエ。
これ「初心」のルールです。
単なるお手伝い「スタッフ」とはいえ、「接客」の仕事に変わりありません。
苦労が多い事は、重々承知ですが、
そこが「接客」の難しくも、奥の深いところです。
もう一度この際、自分でチェックしてください。

■CLUBがすこしでも、バージョンUPする様に願っています。  

Posted by バイヤー君 at 18:22Comments(1)TrackBack(0)■CLUB NEWS

2008年03月14日

■ホワイトDAY?



「バイヤー君へ。きょうはホワイトDAY。お奨めのモルトは何。」
But チョコは頂いたが、ホワイトDAYなんて、
すっかり忘れちゃっている中高年バイヤーだけど、
CLUBの新会員S君の質問には、即答しなくてはね。

「ホワイトDAYに飲むモルト。それはARDBEG(アードベッグ)だね。」
「Because ARDBEGがバランタインの原酒だから。なんちゃって。」
「STILL YOUNG」 「UIGEA DAIL」 「ALMOST THERE」
棚にたくさん置いてあるから、勝手に飲んでください。

でも、ホワイトDAYなんて、JAPANのローカルルールだから、
何を飲んでもいいんじゃないの。
・・・それで、モルトグラスの脇に、
枝付き葡萄の小脇なんかに、
さりげなく、ちょっとホワイトチョコなんか・・・。

あれ、雨が降っている。
夜半に「雪」になればホワイトNightだね。

それじゃ、おやすみ・・・。
  

Posted by バイヤー君 at 22:19Comments(1)TrackBack(0)■CLUB NEWS

2008年03月13日

■木の芽時にご注意



・・・郊外の森では雪解けもすすみ、
木々の小枝は、春の芽吹きを待つばかり。
しかし北海道の春は、これからの季節の流れが遅いのです。
弥生三月は年度末。「卒業」「転勤」「転居」など、
公私ともに、慌しさのうちに過ぎてゆきます。

「木の芽時の女性には近寄らない方がよい」
そんな固定観念が出来あがってしまっている、
中高年バイヤーですが、
CLUBスタッフの研修はしなくてはなりません。

「AYA」さん「AI」さん「KZM」さん。
そして新人の「MACCY」さん。
基本にかえって、しっかりと研修をしましょう。

春夏秋冬、ほどよくボトルが「回転」しますと、
美味しいモルトや、希少なモルトを、
より一層CLUBは味わうことが出来るのです。
どうか「気転」を働かせてください。

また、若者諸兄の会員の皆さんには、
この時期は、くれぐれもご注意の程。
  

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2008年03月01日

■「ジャパニーズオーク」のカウンター



ミズナラ(水楢)=Quercus crispula=ブナ科コナラ属の広葉樹。
着色性に優れ、重厚感がある。特に北海道産のものが良質とされ、
「道産の楢」はジャパニーズオークと呼ばれている。

■――10周年を機会に、CULBに相応しいカウンターを設置しようという理事長の思いは、
二年越しでやっと、「ジャパニーズオーク」のカウンターとなって実を結んだ。
桜材の一枚板を探していたが、Rのカウンターでは、中々見合う素材が見つからなかった。
そんな折、ちょうど北海道らしい、「ミズナラ」の素材が見つかったのだ。
そして、ドーンと重厚感あるカウンターが設置された。
一方で、深い黒塗りの表面は、ライトで「キズ」も浮き立つ。
「・・・キズをつけないように、コースターを使おうよ。」
理事長の思いも、解らないでもない。
しかし、「木」は生き物であるから、どうしても「キズ」もつき、乾燥で収縮もする。
まあ、その辺は鷹揚に構えましょう。

■ところで、この「道産の楢」で、「ミズナラ樽」開発の話が、
サントリーの「山崎蒸溜所ブログ」
=日本のウイスキーのふるさとを訪ねて=に掲載されている。
以下一部引用します。

―――輿水チーフブレンダーが北海道の富良野にある
ミズナラの森にでかけたということで、早速話を聞いてきました。
【水野】・・・樽にふさわしい木を見極めるポイントは何ですか?
【輿水氏】とにかく真っ直ぐであること。
できるだけ低い位置で枝が張っていないものが良いですね。
そうでないと漏れやすく折れやすい樽になってしまいます。
樹齢は最低でも150年は必要で、
直径が50~60センチ位ないと綺麗な柾目(まさめ)の材が取れないんですよ。
この条件に合う木なんてそうありません。
【水野】なるほど。その貴重なミズナラ樽の原酒を使ったウイスキーとは?
【輿水氏】代表的なのは「響」。
ミズナラ樽から生まれるモルトこそが、「響」の味わいと香りの決め手!
ミズナラ樽の原酒は、
日本の伽羅や香木を想わせる複雑でオリエンタルな香りが特徴で、
このミズナラをキーモルトとする「響」は日本独特の上品さを感じることができます。・・・
【水野】日本だけの樽であれば、世界からの注目も高いのではないですか?
【輿水氏】そうですね。
ミズナラ樽原酒は日本オリジナルのキャラクターですから、
世界のウイスキー通からも注目が集まっています。
すでに完売した「山崎50年」や「山崎35年」もミズナラ樽のモルトが主体でした。
酒齢35年を超えてなお輝き続ける原酒って数少ないですからね。・・・(略)

■この貴重な「ジャパニーズオーク」のカウンターでモルトを楽しむ・・・。
なんと贅沢なことでしょう。そして改めて、「森の恵み」に感謝しようという気持ちです。
ついでに言えば、「ミズナラ」については、道東「津別の森」の
推定樹齢1200年の「双葉のミズナラ」「最上のミズナラ」が有名です。
北海道の森を歩けば、樹齢数百年の樹木を、あちらこちらで見かけます。

・・・4月も終わりの頃、チミケップ湖の森にも、ようやく遅い春がやってきます。
あふれる光と、雪解けのセセラギ。
そして小鳥たちの囀りの中で、「ミズナラ」も、ひとつ年輪をくわえます。

  

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2008年02月24日

■モルトクラブ12年目の総会。



雪のちらつく中、12回目のCLUB総会が開かれました。
50名の限定会員を束ねる、KAWATA理事長の挨拶にも、
過ぎて来た歳月の重みが自然と感じられます。
会員それぞれ、思い思いのモルト巡礼も、干支で一回りです。
そして懇親会。料理は若いシェフの気持ちが込められているのが何よりでした。
「テスタマッタ」「ルビコン」等あちこちの6種のワインを味わいながら、
和やかなひと時は、あっという間に過ぎてゆきます。
転勤移動などで、今回は3名の新会員を迎えました。
二次会はCLUBで乾杯。
MURRAY McDAVIDのMISSIONから「GLENDRONACH1976」。
「・・・なんて美味しいモルトなのでしょう。」と感激の新会員。
「ドロナックにも、こういう洗練のテイストがあるのですね。」とバイヤー。
新会員にとって、グラスの中から、新たな世界が拡がってゆくひとときです。  

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2008年02月22日

■明日はCLUBの年次総会



週末は、年に一度のクラブ総会なので、
もう一人のバイヤー「モルトグラス君」と、
当番の「アイ」さんの応援でモルトの棚卸。
棚にはちょうど100種・60銘柄のシングルモルト。
・・・・いつしか品切れのアイテムも結構ふえていますね。
・・・・さっそく、バイヤーの出番ですね。
・・・・ボトラーズモノが増えたので、目がチカチカしますね。
パソコンリストと棚のボトルを行き来していた、
当番の「アイ」さんが、
終了近く、突然眩暈に襲われて・・・・
ほんとうに、ほんとうにご苦労様でした。
  

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2008年02月21日

■はじめまして、RYU’S CLUBです。



モルトウイスキーを愛好する、北海道十勝の異業種交流会「RYU’S CLUB」。
設立から12年目の春を迎えます。
この度、「ウスケバ」さんのポータルサイトに登録いたしまして、
私どもの活動の一端を、折々に発信いたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。
2008年2月21日   

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