ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2008年02月24日

■Macallan1892 19old


 CLUBのボトルは、出来るだけすみやかに、
 飲んでしまうことがよい。

 人気のアイテムは
 一週間もしないうちに無くなる事もあるが、
 封をあけてから
 1年も過ぎてしまうボトルもある・・・。

 しかし、封を開けてはならない
 CLUBのお宝ボトルもある。

 オークニー島から持ち帰った、
 ■「ハイランドパーク」200周年記念ボトル。
 そして
 ■「マッカラン1892」だ。

 以前、CLUBのお宝「マッカラン」が、
 目の前の棚に置かれていた。
 年々微妙に、減ってゆく
 天使の分け前を眺めながら、
 遠い昔の、モルトの味わいを空想して、
 楽しんでいたのだ。
 しかし或る夏の夜。
 事情を知らない新人スタッフが、
 間違って封を開けてしまった。

 

     そして10周年の記念として、
     歴史的「マッカラン」が登場した。
     ・・・・1824年。スペイ川の中流、
     クライゲラヒ村のはずれで
     創業された銘酒「マッカラン」は、
     1892年エルギンの酒商
     ロデリック・ケンプが買収した。
     以来ケンプ家が一貫して
     ウイスキーづくりにかかわっていると、
     土屋守さんの本に書いてある。
     そのケンプ家のラベルが、
     初めてボトルを飾った1892年の
     「マッカラン1892」なのだ。
      今から120年も昔。
      ヴィクトリア女王の大英帝国が
      最も繁栄した時代の中味が、
      20世紀を超えてここにある。
              その出自は識る由もないがCLUBのお宝ボトルなのだ。

 
 
 


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この記事へのコメント
1892!!
120年も前のものですか(@@)
いったいどんな風になっているんでしょう?
想像もできません
Posted by モルト大好き at 2008年02月24日 23:28
バイヤーさま、いい話をしてくれました。『事情をしらない新人スタッフ』、飲みたいボトルがあったら新入りの『M嬢』にお願いしてみます。
Posted by 末席のメンバー at 2008年02月25日 22:56