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2008年06月27日

■「宝塚記念」の頃


                (十勝の田園風景。「宝塚記念」の頃)


「春を迎える喜びは、貧乏であれば、ひとしお味わい深いような気がする。」
という古山高麗雄氏の競馬エッセイ「競馬場の春」の一節を、
季節の変わり目ごとに思い浮かべている・・・。

この春のG1も、あまりパッとしなかったけれど、
季節が変われば、またあらたな気持ちで、
「明日があるさ」という事になる。

そんなことを思っているうちに、夏競馬の季節となった。
はやくも来年のダービーを目指す若駒たちのニュースも伝わってくる。
天皇賞・ダービーと大きなヤマを越えた後の、
「宝塚記念」が、いまひとつ盛り上がりに欠けるのは、
潮が引いた、砂浜のところどころに、
取り残された貝殻探をしているような、
海辺の散歩に似ている。

「天皇賞」激走のメイショウサムソンは、
さらに上昇しているらしい事は、
ジョッキーのコメントからも伝わってくるが、
ここはしっかりと決めて、
春のG1を締めくくってもらいたい。

道悪の「金鯱賞」で、
三角後方から先団に取り付いたアドマイヤオーラは、
最後の一伸びが無かったが、今回はどうなのだろうか。

「宝塚記念」
ここは、サムソン対四歳の戦いだろうが、
ウオッカ、ダイワスカーレットに勝てない四歳牡馬は、
ほんとうに弱いのだろうか?
アドマイヤオーラを筆頭に、
アサクサキングス、アルナスライン、ロックドゥカンプの走りから、
秋のG1の勢力分布が見えてくる。

◎ 武豊 メイショウサムソン
○ 安勝 アドマイヤオーラ
▲ 和田 アルナスライン
△ 四位 アサクサキングス
△ 内田 エイシンデピュティ  

【結果】
1着 内田 エイシンデピュティ
2着 武豊 メイショウサムソン
3着 佐藤哲 インティライミ
4着 福永 サクラメガワンダー
5着 四位 アサクサキングス 

■やはり四歳牡馬は、弱かったのである・・・。
    


この記事へのコメント
バイヤーさま、十勝の自然は最高ですよねo(^-^)o
Posted by 末席のメンバー at 2008年06月27日 17:19