2008年07月06日
■Chichibu New Pot のサンプル

秩父の新しい蒸溜所が稼動しはじめた、「イチローズ・モルト」の
Chichibu New Pot で抽出された、樹液系サンプル 63.5%
を昨夜はKAWATA理事長がCLUBへ持参した。
さっそく、ありがたくサンプルを試させていただいた。
これがあたらしいポットスチルが生み出したスピリッツ・・・。
麦畑のパースペクティブがグラスの廻りに漂っていますね・・・。
テイストはあくまでも、まろやかで、まるく収まっている感じ・・・。
これから、時を重ねて、どのように熟成されてゆくのでしょうか。
ほんとうに楽しみですね。
――ついでに言えば、
先日(7/4)記した、80年代の【地ウイスキー】
「ゴールデンホース」「オールドハーレー」の
東亜酒造は2000年に民事再生法の適用を申請した。
熟成を続ける400樽のモルトは行き場を失い、
破棄される運命にあったが、
創業家筋の肥土伊知郎(あくと・いちろう)氏が、
「ベンチャーウイスキー」を興し、
笹の川酒造(福島県郡山市)に、その樽を引き取ってもらい、
樽は熟成を続けることが出来たのだという・・・。
それが「イチローズ・モルト」なのだ。
そして今年、いよいよ自前の秩父蒸溜所が稼動しはじめた。
「イチローズ・モルト」は、新たなる一歩を歩み始めたのだ。
Posted by バイヤー君 at 12:03│Comments(0)
│■MALT WHISKY





