2008年07月14日
■わたしの宝物

LPレコードからCDへ、ポピュラー音楽・JAZZ・クラシック・・・。
ずいぶん多くの音楽を耳にしてきたものですが、
最近はほとんどレコード(CD)を買わなくなってしまった。
映画のDVDでも、音楽CDでも、本でも、
レンタルとかがまったく苦手な、中高年なのです。
ちゃんと身銭を切って、
観たり・読んだり・聴いたりしなくては、
演奏家や作者に、なんだか申し訳なく思うので、
一貫して、お小遣いで、「買う」事を正当化している訳ですが、
その分、けっこう辛口にもなります。
やはり、借り物とかだと、人生も「借り物」のように思えて、
ちゃんと観たり、聴いたり、読んだり出来ないのは、
まったくの個人的な都合です。
それで、1500枚位はあるCDの中から、
何がBESTだろうかとか、ふと思ったとき、
いつも思いつくCDの一枚がこれなのです。
もう10年近くも前に聴いた作品ですが、
同じジャンルでは、これが一番気に入っております。
たまたま出会った一枚ですが、
後にも先にも、いまも「わたしの宝物」に変わりありません。
新発売もいいですが、忘れ難いこともいいものです。
本物を求めるファンに、お薦めいたします。
【そのCDを初めて聴いた時のメモを以下貼り付けます】
■ラウル・ガルシアのCD「郷愁のインカ」
RAUL GARCIA GUITARRA PERUANA
・・・仰げば尊しわが師の恩。教えの庭にもはや幾年。
そんな大切な卒業式の歌も今は歌われないのだという。
この季節(弥生三月)は、
人それぞれに、あらたな世界への旅立ちの時だ。
そんな時、あかるい陽射しの隙間を通り過ぎる北風に似て、
ふと過ぎてきた日々が蘇ることがある。
母校の校庭に、時限の始めと終わりに鳴り響いたチャイムのメロディ。
そのメロディが、じつはペルーの民話にもとづく伝承の曲だということを知ったのは、
ラウル・ガルシアのCD「郷愁のインカ」であった。
CDの解説には、
ソンコ・マージュ氏がラウル・ガルシアとの「出会い」について記している。
「失われた栄光に哭くギター」とタイトルにあるように、
ラウル・ガルシアのギターの響きは独特である。
たとえばそれは、吹きさらしの大地で、風に抗う旗のように、
ギターラのその音は、
一音一音深みと拡がりをもって、しかも鮮やかに響いてくるのだ・・・・。
-------------------------------------------------
EL CONDOR PASA/コンドルは飛んで行く。
ADIOS PUEBLO DE AYACUCHO/さらばアヤクーチョの村よ。
SOÑABA/昔みた夢。
HELME/エルメ。
他全12曲
製品番号 TKF-2818
株式会社 テイクオフ TEL042-582-4047
Posted by バイヤー君 at 17:39│Comments(1)
│■MUSIC
この記事へのコメント
今度、CDを買って聞いてみます。私もCDは「買う派」ですが、しばらく前からほとんど買わなくなってしまいました。(カラオケで歌う曲はレンタルしてますが...。)ラジオも聞かないので情報がないというか、ふらっと行ってブラブラてきとうに視聴して気に入ったものを買えるような店もないというか、いずれにしても寂しいなとは思っています。また、コレクションの中から、良いアルバムを紹介してください。
Posted by バンカー at 2008年07月19日 17:48





