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2008年07月27日

■「麦」に感謝のモルトを捧げる。



今日は文月最後の日曜日。
「文月」の語源には、稲穂が膨らむ月、
「穂含月(ほふみづき)」の意味もあるという事です。

十勝地方は秋蒔き小麦の収穫時期を迎えました。
郊外の麦畑は、黄金色に輝いています。

「麦」の種類の違いこそあれ、
日々「モルト」ウイスキーを愉しんでいる、
バイヤーといたしましては、
今年の稔りに、感謝を捧げなくては、
という気持ちを持って、
麦畑へ赴きました。

モルトグラスに
「Dalwhinnie」を注ぎ、
香りをたしかめて、おごそかに、願いを込めて、
麦の穂に浸す訳です。
『ことしも美味しいモルトが出来ますように』

遠くスッコットランドの村々で、
また、北海道の余市で、
ことしも多くのモルトが、
ポットスチルから誕生することでしょう。
永い樽熟成を経て、その大麦麦芽を、
モルトウイスキーとして味わう事が出来るのは、
10年も20年も先の事です。





この記事へのコメント
ほんとうだ・・・
麦畑とモルトグラスは合成じゃないんですね。驚きました!

それにしてもグラスの中は・・・?
Posted by ai at 2008年08月09日 13:35